2019年03月07日

ぶろっこり防災講座・グループホーム

本日、あるグループホームへ防災講座に行って来ました。
まずは、職員さんの防災意識確認。なかなかの皆さんで、こちらのしたい話への展開が早いです。
グループホームの職員さん、家にいるときは妻だったり母だったりしますが。仕事中に地震がおきたりすると、入所者の命を守る大切なミッションが生じます。
しかも、日中2人。夜間は1人と言うスタッフの人数。どの季節のどの時間に被災するかで対処がまったく違います。
さらに、入所者さんはそれぞれなかなかの年齢で、実家とのつながりがなくなった人も多く、大災害に見舞われても、どこも行くことなくホームに留まるのだそうです。つまり、ずっとホームは無人にならないので、職員さんは誰かがホームにいないといけない。
そんな現実が見えてきました。
自分の家族を家に残し誰が、勤務するのか災害時のシフト調整。さらには、入所者外出中だった場合の連絡方法など。決めるべきこと。今後、訓練すべき事を確認しました。
私としても、すごくわかったのが。伺って、現地で。立地や環境から見えること。様々見えました。だからこその、ぶろっこり防災講座はオーダーメイドの少人数だなと思いました。
posted by ぶろっこり at 20:04| Comment(0) | 防災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月05日

東北出身のかたのことば

先日、宮城県名取市出身の若者に会いました。
現在26歳。
東日本大震災は高校の卒業式の直後だったそうです。

みなさん、一般的に
「神戸の出身」とか
「東北の出身」と、聞くと。
身構えるというか。繊細に接触しなければならないという
態度に出る人が多いように思います。

しかし、同じ神戸であっても。全く被害にあっていないところも実はありますし。
神戸でないのに、大きな被害を出した近隣市町村も存在します。
私が出会った彼は、閖上というかなりの被災地域の出身ではありますが
海とは遠く離れた高台の方の出身で。
「僕は被災していないのに申し訳ない」
そんな思いが強くあるそうです。

友達と話していても、被害のない自分と。被害のある友達と。
言葉の選び方にも気をつかうようです。
ですから、名取出身ということで大切に扱われすぎることにも
違和感を感じるようです。

東北の人だから気をつかわなきゃとか
津波とか禁句かもしれないとか
必要以上に敏感になるのは、もしかすると
障碍者に対して過敏になりすぎる日本人の傾向と重なるのかもしれません。
私は、以前にも書いたように
障碍者の子供として、幼いころから手のない人とか。顔半分に真っ赤なあざがある人とか。
普通にいましたので。
「見ちゃいけないんだ。触れちゃいけないんだ」といった遠慮が働きません。
手がない人に「どうやって顔を洗うの?」と普通に聞けますし。
私の場合、
そのフラットさを、東北の方は気持ちよく受け取ってくれるのかもしれません。

だから
東北の人。
福島の人。
そんな見方は、忘れてほしいな。と、思います。
ただただ、フラットに。目の前に被災者がいたら
人対人としてまっすぐに。飾らない素直な心で接したい。
そう、思いませんか?

ラベル:被災地の今
posted by ぶろっこり at 18:27| Comment(0) | 被災者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月04日

備蓄品をみなおす④「不細工なコスプレ」

避難所の真実の中で表に出ないことは一つや二つではないと思います。
噂の域を出ないでたらめであったとしても。
備えをしておくことに無駄はありません。

やはり心配なのは盗難と性的被害です。
ともに、家も家族も無くし捨て鉢になった人が自暴自棄になって
理性を無くすケース。
通りすがりの被災者が、短い避難所生活の中で「やりにげ」して
去っていくケース。
わざわざ犯罪を犯すために、被災者のふりをして避難所に
潜り込むケース。

盗難はとにかく、金品を目立つところに置かないことに尽きると思いますが
性的被害に関しても「もよおさせる」格好をしないことも大切だと思います。
可愛い子は不細工に。
魅力的な人は魅力を隠して。
最近はかわいい男の子も、どんな目にあわされるかわかりません。
男女とも、気を付けましょう。
私がお勧めしているのが、避難袋の中にグダグダのスウェットとかジャージをいれて
避難所で汚らしくするということです。
そりゃ、大人でもデビ夫人や叶姉妹みたいな感じでいるよりも
戦争時代みたいなほうが、諸々防災になりますよね。

その昔、大陸からの引き上げの際
逃げる道中、引き上げ船の中。多くの女性が強姦され
中には妊娠したことで苦しみ、帰国することなく船から身投げして
命を落としたそうです。その予防法として
女は髪を切り、顔に泥を塗って男物の服を着たそうです。

戦争の知恵は防災に役立つことも多いです。
笑い事ではなく、真剣に。考えてほしいひとつです。
ラベル:避難袋
posted by ぶろっこり at 10:00| Comment(0) | 被災者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする