2018年10月09日

他人の防災意識『電車で見る風景①』

防災意識とは、よく言いますが。
地震・台風・津波。
そういったたぐいだけのものだけではないと思っています。

そもそも防災
災いを防ぐと書きます。
災いって、痴漢も泥棒も交通事故も災いです。
ですから、すべての災いに対して防ぐ意識を防災だと
私は思っています。

電車で見る人々で
「防災意識低いなぁ」と思う人。
星の数ほどいます。
まず
かばんにいろいろ飾りをつけている人。
あれは本当に危ないです。
電車のドアに引っかかるかもしれないと。
リスクが高すぎます。
修学旅行生なんか、とんでもない大きいものをつけています。
あれを引っ張られたら簡単に拉致されます。

ブラブラは今すぐやめましょう。あと

電車内でFacebookやっている人。
もうちょっと隠しましょう。
あなたのフルネーム、私にまるわかりです。
その操作しているスマホ。
手帳型のケースにクレジットカードをいれている人。
番号、盗みますよ。
先日見て驚いたのは、朝の混雑する通勤電車で
ニトリの買い物していた人。
クレジットを左手に裏表見ながら入力していましたね。
情報、ダダ洩れですよ。

隣の人は、思っているよりも善人ではないかもしれないです。

ニューヨークでレイプされた人が、露出の多い服装ならば
自己責任と言われます。
それと同じ。
あなたの情報が洩れても、悪いのはあなたです。

こんな人は、地震来ても備えがないんだろうなと思います。

『電車で見る風景②』に続く。


posted by ぶろっこり at 22:51| Comment(0) | 防災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月05日

緊急地震速報

先日、眠りにつこうかという時間。
耳元でけたたましくスマホのアラームが鳴りました。
携帯を目覚まし代わりにしているので、耳の真横ですごい音です。
朝なのか、なんなのか意識がはっきりしていなくて
戸惑いました。

画面は千葉で大きな地震が起こることを知らせてくれています。
この手のアラームは10か月ぶり。
直後に揺れが来ると信じて、メタルラックの足を握りました。
しかし、揺れはなく。
数分後、テレビでは千葉・茨城の小さな範囲で揺れを観測したようで
誤報ではありませんでしたが
平たく言うと
「お騒がせしました」という感じです。

これを怒っている人がたくさんいて。
Twitterなんかは大盛り上がりでした。
何を怒っているのか。揺れがなかったことを怒っているのか。
揺れていたとしたら、あらかじめ身を守る動作をしていたのか。
避難行動をしない人にとっては、知らせる必要のないお知らせのような
気もしますが。

さきほど、心に引っかかるTwitterを見ました。
先日のアラームを誤報だと怒らないで。と。
おそらく、東日本大震災の時に肉親を亡くされた方です。
もし、地震を。津波の襲来をあらかじめ知っていたら
家族を避難させたのに。と、とても悔んでいるようでした。

かみつく人が多いから、お知らせに尻込みする。
避難勧告や予報が出しづらくなる。
逃げもしないくせに「なぜ知らせなかった」と怒る人がいる。
この国の嫌なところです。
他力本願が多いのかな。自主性に欠けるのかな。

今でこそ減りましたが
ヴィトンのバックをみんなが持っている時代がありました。
私は、自分と同じカバンの人がいたら嫌なタイプですが
安心する人種もいるんですよね。
「みんながやってるから」的な。
皆が逃げないから大丈夫。
そんな人がアラームにかみついているんでしょうか。

自主性という防災意識があればアラームもなくてよいと思うのですが
せっかく鳴らしているものにかみつく人がいる。
誰も嚙付かない世の中になればよいと思っています。
ラベル:緊急地震速報
posted by ぶろっこり at 19:06| Comment(0) | 防災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月02日

災害時の教師の立ち位置

先日、小学校の先生とお話しました。
そして、私が言いました。

「先生は、どんな時間に災害が起きるかによって立場が違いますからね」
一瞬
「ん?」となる先生。

はい。妄想します。

例えば月曜日。13時の地震。
学校にはフルに子供たちがいます。
家庭科の授業中の教室もあれば、体育の時間で運動場いるクラスもあるでしょう。
教師はまず、子供たちが怪我しないように避難させて点呼。
ここまでは、日ごろの避難訓練でカバーできるでしょう。

ノーイメージなのは、こっから先です。
子供たちを家に帰す手配。
母親が専業主婦だったり、商売している家の子はすぐに帰せるでしょう。
親が共稼ぎの家庭の子。親と連絡がついて
預かってくれる家の手配でも付けばよいですが
つかない限り、子供はずっと学校にいます。
公立の小中学校ならば、先生が自宅まで歩いて同行することもできますが
私立ともなると、子供が帰宅難民です。
6年生ならまだしも、1年生は恐怖にさいなまれ不安で先生の手を
離さないかもしれません。
保護者と先生が確実に連絡が取れる手段。
LINEがあるからと信じすぎてはいないでしょうか。
LINEがダメだったらバージョンの模索も必要です。
この間、先生はずっと先生です。
我が子のことも考えている余裕はありません。
我が子の受け持ちの先生は先生で、連絡の取れない親に気をもんでいるかもしれません。

大地震の場合、被災者が学校に押し寄せるかもしれません。
職員室では、校長・教頭・教務主任らが
自治体との対応に追われるかもしれません。
まだ、たくさん子供がいるのに被災者が収容できるのか。
自治体担当者が来ていないのに、続々やってくる被災者。
先生の対応に怒号が飛び交います。
先生は悪くありません。
先生は学校の管理者ですが、被災者の担当マニュアルを持っているのは自治体です。
「早く物資を出せ」と言われても
勝手に出すわけにはいきません。

さて、先生の立場に思いを馳せてくれる被災者はどれくらいいるでしょうか。
実際、熊本の地震では
怒鳴られ、怒られている校長先生の姿を見ました。

被災者の多くは、避難所に行けばなんでるわかる。なんでもしてくれる。
と、思っている人が少なくありません。

先生、
災害が起きたとき、家にいたらあなたは親かもしれませんが
学校にいたら。最初から最後まであなたは先生です。

被災者の皆さん、
皆さんの前にいる人は、防災の訓練を受け、被災者対応の訓練をした人ではなく
教育者です。

じゃあ、誰に聞けばいい?!

誰に聞くこともアテにしてはいけません。
自分自身だけが自分を守ります。
ラベル:先生
posted by ぶろっこり at 22:53| Comment(0) | 想像劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする