2019年04月08日

人の考え方

人の考え方って、まっとうだと思えるものから信じられないものまで様々です。
「平時でさえ」というようなことが、災害時になると。醜い形で顔を出します。

例えば①先日Yahoo!トピックスで見たのですが
AEDによる治療を受けた女性が、助けてくれた男性をセクハラで訴えたそうです。
「そりゃそうだぜ」と思う人も中にはいるのでしょう。

例えば②
個人的な怒りもあるたとえ話です。
昨年末、私の母の住む自治体の市会議員が突然辞職しました。
9月に大きな台風があったり、問題山積なのに。理由も告げず
本当に、市民を無視して辞めました。
選挙ではトップ当選した議員なので、説明責任はあると思うんですよね。
その議員が、昨日の選挙で大阪市会議員選挙に出ていました。
落ちていたら、私も怒りを鎮めたのですが。当選していました。
だから怒って書いています。
その議員の支援者のTwitterによると、
「大阪のために退路を断って出馬してくれた」だそうです。
その声に賛同する向きもありました。
しかし、内実は。
元の議員時代、ワンルームマンションに住民票を置き
居住実態もなく
私に言わせれば、大阪市議をにらんだ腰掛。あるいは短期バイトとして
使われただけなのではないか。コンビニバイトより良いですものね。市議は。
確か50万ぐらいです。月給。ひでぇな。
そう思っています。
そんな人が選挙で通るのです。

そんな選挙に勝ってきた人が政治を作り、防災も進められます。
その人は何をしたいのかな?
弱小市議から政令市議、はては府議、そして国政。
自分のステップアップだけのために選挙を使い、収入を増やすのかな。
町をよくしたい。災害の死者を減らしたい。福祉をよくしたい。
そんな思いでで、組織に属さない人はきっと負けるんだろうな。
これがこの国です。そんな誰かに頼ることが出来ますか?
私は誰にも頼りません。自分がしっかりして。少なくとも自分のことは守ろうと思います。

人の考え方は様々です。
ニュースで見た表面的な言葉をうのみにして、ゆらゆら民意は動きます。
白いんげんダイエットで、スーパーから隠元が亡くなったり。
朝バナナダイエットでスーパーからバナナが消えたり。
自分を持たない、すぐに人の意見に流される。そんな人が多いのが日本人です。
郵政いらない。これで小泉さんが勝ちました。
選挙の争点は郵政だけではなかったのに。なんか郵政でみんなは判断しました。

災害時も、根拠のないうわさに踊らされることもあります。
災害時の指揮をとるのは、選挙で選ばれた市長。
災害時の活動部隊は、そんな市長に命令されて動く公務員。
市町村長がまともな人なら、公務員も血の汗を流してでも働くでしょう。しかし
クズ市町村長だったら、次の選挙までの時間「お茶を濁していこう」そんなマインドで働きます。
自治体のヒエラルキーが健全に機能している自治体はどれほど存在するのか。
私は不安です。
選挙は祭りではない。今回の選挙結果、少し冷静に眺めてみてください。
災害時の恐ろしい地獄絵が透けて見えます。
ラベル:危機管理
posted by ぶろっこり at 08:55| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月07日

さかなクンの命のとりくみ

今日はまた、素晴らしいテレビを見たので、そのおすそわけ情報です。
誰もが知るさかなクン。
なんと、被災地と温かい絆を築いていました。

舞台は久慈市です。津波で多くの死者をだし、水族館も大きなダメージをうけました。
その水族館の再建に尽力した。
ひとことで言ってしまえば、こんな話なんですが。
ご縁は震災以前からあったそうで。
講演でお話したことがあった久慈が津波で大きなダメージを受けたと知って
震災直後に駆け付け、あと処理をお手伝いしました。
そして、震災の年の夏には仮の水族館を再建。
後に復興事業としての予算を投入され、さらにはクラウドファンディングで
立派な水族館を再建していました。

さかなクンは自慢することもなく。ただ純粋に魚を愛する気持ちと
海から大きなダメージを受けた人々に、再びう海を魚を愛してもらう活動をしました。
おそらく
クラウドファンディングも、さかなクンの看板が大きく後押しした部分もあるでしょう。
そして、さかなクンは講演をつづけ。子供たちの笑顔を取り戻していきました。

さかなクンの話を聞いた子供たちは魚が大好きになって、漁師を目指す子もいるでしょう。
それは未来の職の担い手不足の解消にも役立っています。
水産の町の、未来へのお手伝いまでやっている人は多くはありません。

さかなクンのすごいところはイラストレーターとして素晴らしい絵を描く能力があるということ。
だから、お話にプラスしてビジュアルで子供の心をつかむことができます。
さらに、彼には何のスケベ心もない。政治でもお金でもない。
すべては魚を愛する気持ち。それ前提のお話だから押しつけがましくない。
愛to愛なんです。

学術的でも勉強的でもない。楽しいお話です。

ちなみにさかなクンをよく知らない人のために、ちょっと補足すると
さかなクン、頭が良い頭の固い人ではありません。
高校時代はかなりのバカだったもよう。水槽と間違えて吹奏楽部に入ってしまったり。
大学も、目指す水産大学には入ることもできませんでした。
一方でテレビチャンピオンの魚王に圧倒的な力でなっています。

そう魚以外は全くダメな文字通り魚バカでした。
しかし、高校時代からカブトガニの人口孵化の研究をし
水産研究者としての第1歩を踏み出していました。

そして、なんと今さかなクンは入ることが出来なかった大学に客員准教授として迎えられています。

人って何か才能があると夢を勝ち取ることが出来るよってお手本ですね。
彼の被災地と向き合う姿勢。見ていて心が洗われる。全く作っていない素の、心の美しい人です。
ボランティアだとか、被災地復興だとか選挙で叫んでいても心のない人が多いです。
心のある人の顔をぜひ見てほしい。

NHKなので、きっと再放送があります。
明日へ つなげよう
『一魚一会 いのちの授業~さかなクンと久慈8年の物語~』
ぜひ、見てください。

ラベル:テレビ情報
posted by ぶろっこり at 22:13| Comment(0) | 防災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月03日

春のわたし

ちょっとサボっているうちに新年度です。
昨年度は、寝ぼけている自治体や政治に文句を言い
あちこちに喧嘩を売りました。

ほんと役所って使えねぇな。
そんな風に嘆くことが多かった中、私のように個人活動で
防災をちゃんと考えている方に何人もお会いすることができました。
上はダメでも末端で頑張っている人はいないわけじゃない。
希望をもって、今後もあちこちに喧嘩を売っていこうと
誓いを新たにしています。

ここ数日はもっと飛躍して考えて
ちゃんとした人ばっかりどこかで集まってサミット出来ないかなぁと
考えたりもしています。
「私たちはこんなに考えている」と大きく名乗りを上げることで
何かを変えていきたい。
そんな妄想もしています。

ちゃんと頑張っている人は、こっそりじゃなくて
いっぺん一緒に群れてみましょう。

令和元年は良い年にしたいですね。
ラベル:地域の防災
posted by ぶろっこり at 19:39| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする