2018年09月24日

海外旅行と防災意識

本日はちょっとコラム的に…。
防災意識の根本にあるものって「臆病」と「用心深さ」だと思っています。
私は旅行に出かけるとき、いろんな状況を想定して荷物を準備します。
とはいえ、旅慣れているので荷物はとても少ないです。
あれも。これも。にしてはいけないことを知っています。

これが海外旅行となったら、国内以上の用心深さをもって荷造りしないといけません。
今の時代、気軽に海外に行けるようになって。
誰でも簡単に海外に行きますが。私は「怖いなぁ」と思うことが多いです。
と、いうより。ほとんどの人は「怖さ」を想像しないで。
いや、ふたをして渡航するんだと思います。

例えば、私の特技は中国語(広東語)と韓国語です。
私のパスポートのハンコはほぼ香港と韓国。
そう。私は話せる国にしか行きません。
もしも暴漢に襲われて大けがを負ったとき。
もしもパスポートをなくしたら。
私は自分の言葉で対処することができます。

もちろん、英語ができればほとんどの国に対応可能ですが。
それほど英語ができる一般人を私は見たことはありません。
皆さん、言葉もできないで、よく行けるなと私は思っています。
それはアクシデントなんか想像していないんだと思います。
確かに、ほとんどの人が大きなトラブルもなく帰国しているわけですが
果たして、私は用心深すぎるのでしょうか?

起きてもいないことを想像して備えるのが防災です。
防災意識の高い人は、大きな災害に直面しても動じません。
北海道の地震でも、直後にスーパーに行列している人が報道されていましたが
アレは備えのなかった人です。
備えをしていて、家で自身に対応していた人もいたはずです。
私みたいな人はきっといるよな。とも、思っています。

余談ですが。むかし
中国に行ったとき、高熱が出たことがあります。場所は北京。
広東語は通じません。筆談も出来ません。寒くて寒くて毛布が欲しいのですが。
「ブランケットプリーズ」も通じませんでした。
ちなみに三ツ星の高級ホテルです。
さて、どうしたでしょう?
万国共通「38.6」と書きました。毛布が山ほど届きました。
熱があって頭が回らない状況。言葉の通じない国は嫌だなと思いました。

この経験も、私の防災意識に大きく影響しています。
「臆病」と「用心深さ」に加えて大事にこと。
それは「対応力」です。
みんな対応力で、乗り切っているのかなぁ。
ラベル:海外旅行
posted by ぶろっこり at 11:45| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月10日

メディア批判のTwitterを見て

『こっちはたいへんなのにバラエティ番組むかつく』
というTwitterのつぶやきを目にしました。

防災の話から離れてちょっとメディアの説明をしておくと
関東にある放送局
④日本テレビ⑥TBS⑤テレビ朝日⑧フジテレビ
これが主要の民放放送局です。
⑦テレビ東京もありますが、ちょっと独自の編成なのでここでは外して説明します。

ここにプラスして、国営放送のNHKと旧NHK教育のEテレがあり
NHKには細かく地方局があります。

国内のほとんどの番組はこれら関東にある放送局で制作されていて
番組制作・編成の主導権は関東にあると言い切って良いと思います。
だから、東京に大雪が降ったら全国で大雪のニュースが流れますが
徳島で大雪が降って人が亡くなっても、東京では小さなニュースでしか扱いません。

ついでに言うと各放送局には系列地方局というのがあって
例えばフジテレビの場合
関西なら関西テレビ、中部なら東海テレビ、岩手なら岩手めんこいテレビなどが
フジの番組を放送する地方局です。
18時台のニュースを例にとって言うと
各地方では16時か17時からニュース番組が始まっていて
各地方局の制作地方ニュースが放送されていて
18時台の全国の枠の時だけ全国に切り替わったりしています。
アナウンサーが代わるので、地方にお住いの人はわかると思います。
『めざましテレビ』でも、フジテレビで見ている関東ではかやちゃんの天気だけですが
関西テレビで見ている関西では、かやちゃんがプチッと切れて関西の天気図が出ます。
これが地方への切り替わりです。

いま現在、北海道の地震は40人もの死者行方不明者が出る震度7の規模ですから
全国のニュースでも取り扱っていますが
9月6日の地震発生以降、全国ネットでは台風21号のことは全く取り扱いません。
全国規模の経済問題にかかわる関西空港のことは多少言いますが
泉州地域の停電情報はSNSでしか知ることができません。

冒頭のテーマに話を戻します。のんきなバラエティ番組。
それは関東の放送局の総意です。
台風も地震も他人事だという放送局の考え方です。
ニュースでは心配そうに言ってますが、ワイドショーはショーですから
絵力にあるところに興味は寄ります。
客が飽きたら、次の興味へと話を移していきます。
だから
今年は星野仙一死去に始まり、貴乃花理事選問題、
女子レスリングパワハラ問題、日大ラグビー問題、女子体操問題。
全部今年、使い捨ててきたネタです。

東日本大震災の時はさすがに、バラエティ自粛なんてのがありましたが。
死人の数でテレビ局は重要度を図っているのかもしれません。
今回、私はつくづく考えました。

私のように遠隔地に母が一人で住んでいる身としては
台風21号の停電情報が、リアルに欲しい。1局ぐらい関西のニュースを
続けるわけにはいかないんだろうか。
もちろん、娯楽は被災地でも渇望する声があります。
全員がお通夜ではないです。

だから、言いたい。
今後、災害や重大事故が起きた場合は持ち回りで1局は
地元ニュースを伝え続けてほしい。例えば
今回の場合なら、テレビ朝日が関西の担当となってテレビ朝日は番組制作を自粛。
ABC朝日放送のローカル制作を全国ネットで流し続けてほしい。

親や子供や家族と離れて暮らす人が世の中には大勢います。
そんなことに思いを寄せられるテレビ局の人間はいないのか。
あらためて、テレビにがっかりです。


posted by ぶろっこり at 09:00| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月29日

保育士さんに聞いてほしいこと

DVD/カラー/25分/2014年 震災の教訓を活かせ -風化させない記録と記憶-
DVD/カラー/25分/2014年 震災の教訓を活かせ -風化させない記録と記憶-

中身と写真はあまり関係ないんですが。
保育士さんに聞いてほしいことがあります。

保育士さん、防災意識の高い方は多いです。
避難訓練も頻繁にされていると思います。でも、それで足りていますか?
防災は最悪の最悪で準備してほしいのです。

具体的に言うと。皆さん、園での避難訓練は
園庭に集めて。点呼をして。
「良かった。良かった」で終わっている人はいないでしょうか。

先日の大阪の地震クラスでも、当日中は鉄道がほぼストップします。
保育園に子供を預けている親は、間違いなく働いています。
最後の一人の子供を親に引き渡すまで、保育士さんの仕事は終わりません。
親が帰宅難民になってしまうと、子供の引き取りができません。
近くに住む専業主婦のママ友や、実家の親。
両親以外の引き渡し先、連絡手段は確保されているでしょうか。

携帯はつながらない前提で。
LINEも頼りすぎないで。
ブログやTwitter、Facebookもつなげておいたほうが良いと思います。
また、引き取り手のない子供のための
おむつ、ミルク、アレルギー対応たべものはそろっていますか?

今一度、確認をお願いいたします。
posted by ぶろっこり at 22:02| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする