2018年09月29日

台風24号を前にした関西の様子

我が実家の母は大騒ぎです。
明日9月30日の台風接近予報を前に、台風21号の打撃を受けた場所は
ちょっとしたパニックです。
今日になって、スーパーの買い出しに行くがスーパーはからっぽ。
ホームセンターにブルーシートも
電池も
モバイルバッテリーも何もない。
そんな状況のようです。

喉元過ぎればと言いますが
熱さを忘れる前に、次の災害が来ました。
これが、この人たちにとって良かったのか悪かったのか。
関西空港は、土嚢をなるべく高く積むという原始的な備えにつとめ
やばくなった時は空港閉鎖すると決め
鉄道も早々のストップ予告をしています。

直後の北海道地震で、すぐに忘れ去られ
被害の現状を知られることもなく収束したかに思われた近畿の被害地。
TwitterやFacebookで状況を発信する議員に
「自衛隊よべ」と毒づいている人もいました。
近畿のダメージはほぼ停電で。
それは電柱が倒れたことに起因していて。
これは果たして自衛隊の仕事だろうかと私は思っていました。
ダメージを受けていない私が、ダメージを受けている人に言う言葉ではありませんが
たかだか台風。予測できるから事前のパニックですんでいて。
台風21号では、事前にわかっていても動いていなかった人がほとんどで
地震は予告も何もなしでやってくる、北海道とは違う。
今まで、東日本大震災を見て。痛みがどれほどわかっていたのか。
大阪北部地震にしても亡くなった方は4人。
大阪南部は揺れもあまり知らず。
同じ大阪であって、痛みや恐怖を共有していたら
今回の台風で、ラジオも発電機も非常食も買いに走ることがなかったのではないか。

23年前、阪神淡路大震災で燃え盛る神戸の街の映像を
私の横で見ていた和歌山在住のいとこは
「よう燃えてるなぁ~全部燃えたらえぇのにな~」と笑っていました。
神戸はどうでも、この人にとっては何ともないことだったのでしょう。
こんな人とはこの日以来縁切りです。
同じ種類の血が流れていることを恥じたい気分でした。

しかし、お盆に帰省した時も80前の母に
ラジオの大切さや、モバイルバッテリーのことを説かずにいて
台風21号の後に実家に行かなかったことを、私は激しく後悔しています。
今はとにかく、台風24号が小さくすむこと。
そして、その次の台風に備えて。非常食を届けようと思っています。
猛省…。
posted by ぶろっこり at 17:17| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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