2018年10月28日

首長のレベル

ちょっとさぼっておりました。
私の気持ちを落ち込ませる大人に出会ってしまいまして、ログインする気も
起こらない秋の落ち込みを体験していました。

私の気持ちを落ち込ませた犯人は
ある自治体の首長の集まり。政令市ではないところの区長と称する方々で
選挙で選ばれたわけでもない。村の小さなコミュニティの長と言ったところです。
確かに、大きな災害は久しく起こっていない場所ではありますが
歴史的に見て、地震のないところとは言えない場所です。
さらには、今年になって。
大阪の地震、北海道の地震と死者の出る地震があり
西日本豪雨、台風被害など災害報道には事欠かない2018年でした。
そんな敏感な時期にあって、自治体の一部をつかさどるミッションを持った人が
ヘラヘラ笑って
私の話に耳を貸そうともせず
小ばかにされました。

私がまるでUFOの話でもしているみたいに
「あなたの話には現実感ないよ」
「私には関係ないよ」
といった感じです。

さて、あなたの暮らす自治体の長はちゃんと考えている人でしょうか。
真剣に話す人を小ばかにする人ではないでしょうか。
もしも小ばかにするタイプだったら…
あなた自身が頑張りましょう。
ラベル:自治体
posted by ぶろっこり at 17:56| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月14日

ぼうさいこくたいのセミナーを見てきました。

昨日今日と、東京ビックサイトではぼうさいこくたいが開催され
様々なイベント・セミナーなどが行われました。
私は『今、防災教育に足りないものは何か?』という
防災教育交流フォーラムを拝見しました。
素晴らしい有識者の皆々様のお話で、ふんふんということもありましたが
ちょっと現場が遠い人たちだなという印象を受けました。

素晴らしい先生と研究者は、データと統計をもとにお話しをされている場合が多く
んー。
私は大学で経済を研究している教授の話も信用しないタイプで
研究よりも、消費者と触れ合っている店主のおっさんのほうが
わかっているよ。と思っています。
先生の言葉を否定はしていないのですが…

今回のパネリストで南三陸の中学校の先生がおられ
先生の活動は素晴らしく。先生のもとでは防災教育が浸透していると
思えました。現場の人ですからね。
…が
…が
…が
が、多いですね。わたし。

先生方の意見を受けた、私の結論としては

小学校の防災教育は有用だし、浸透している部分もあると思います。
ただ、先生の熱意・志・スキルによる差がとても大きく
良い先生に出会った子と、悪い先生に出会った子では
その後の人生、スキル差に大きな違いが出てきます。
ここでいう悪い先生は
子供たちの命という目線に立たず、モンスター親への対策優先で
カリキュラムを消化するだけの教科書解説屋さん。
教師。教える師匠でない人です。

政治も大切で、政治の後押しと政策で教育の方向も決まりますが
政治家も政治屋と二つのタイプがあって。
志があって、目的をもって政策を実行するタイプと
選挙でいかに票をとれるかだけに着目している人。

悪い先生と選挙優先の政治屋の住む地域には防災教育なんて
根付かないでしょうし
そんな場所に育った子は不幸です。

しかし、二つの種類の教職者も政治家もいるこの世の中ですから
体制に従う防災は無理があるのだと思います。
素晴らしいリーダーの住む街。
その人が官でも民でもない、イニシアチブのとれる人のいるところで
一人一人が意識高く持つしかないな。と、思いました。

あとね。世の中は東大卒とか大学院卒の人ばかりではないのですよ。
小学校を出てるか出てないかの年寄りもたくさん世の中にいます。
ヘッドフォンのRとLだって、どっちの耳なさすのかわからないのです。
大学院出の人が、そんな人の感覚わかるのかなと思います。
ローマ字も読めない人にとって、難しい書類がどんなふうに感じるのか。
タイや韓国に行った時の看板を読めない感じを、偉い人も想像してほしいです。

私はなるべく現場で。底辺に届く言葉で伝えていきたいなと
誓いを新たにしました。

posted by ぶろっこり at 16:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月13日

リポーターが伝える避難所

ちょっと久々に妄想劇場です。
皆さん、テレビで見る報道ってどれくらい真実を伝えていると思いますか?
私たちに知らされていない真実はいっぱいあります。
その真実に目を向けることで自分の防災が始まります。

例えば、東日本大震災で亡くなった2万人近い人々。
ほとんどが溺死ですが、どんな状況か想像したことがあるでしょうか。
ドラマで見る溺死体はとてもきれいです。

しかし、瓦礫や流木にぶつかられた遺体は欠損遺体も多く
水が引いた直後の被災地の写真には腕や足がたくさん引っかかっていたと聞きます。
日本ではそういったものは自粛ですが、海外メディアは隠さずに伝えたようです。
また、気仙沼の津波では海水面に浮いたガソリンなどに着火。
遺体は、浮かんだ状態で焼かれ
焼欠損の遺体が多くありました。
知っていましたか?

それをもっと伝えていれば
「溺死いやだな」
「津波いやだな」
という思いがもっと広がって、津波への防災意識が高まったと思うんです。
前置きが長くなりました。

避難所を伝えるリポーターの言葉。
通り一遍のものばかりですが
「ここ、くっせー」と言ったリポーターを見たことがありますか?

西日本豪雨の避難所はそうとう臭かったと想像します。
断水。泥水。猛暑。
お風呂に入れない。
片付けで汗をかく。洗い流せない。
そうとう苦痛な避難所生活だと想像します。
東日本大震災は東北の3月。
阪神大震災は1月。
体臭が香りはじめるにはかなりの時間がかかったと思います。
冬場、1週間お風呂に入らなくとも臭くはなりますが
酸っぱくはならないでしょう。
髪だって、3日洗髪を我慢できても。夏場は一日で本人が臭いでしょう。
臭い中でいるとイライラもするでしょうし
何かする気にもならないです。

避難所が臭い。

想像したことがある人がいるでしょうか?
それを思えば、ウエットティッシュや赤ちゃんのおしりふきを用意しよう
と、思うはずですが。
備蓄品の一覧に水や缶詰はあっても、ウェットティッシュはあまりみません。
抜け落ちてはいないでしょうか?
避難所で伝えきれていない何か。それを想像することもたいせつです。
ラベル:想像劇場
posted by ぶろっこり at 23:26| Comment(0) | 想像劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする